ゾアの歪みはディスクリート回路上で作られており(トランジスタのみで、オペアンプやダイオードではありません!)、アンプ感の有るタッチセンシティブなミディアム/ハイゲインのペダルです。強力なEQセクションを通過して生まれるハイファイで現代的な質感の歪みですが、昔ながらの回路設計が故の懐かしさも混在し、馴染みのある感覚と新しくユニークな歪みが体験できます。
この小さな筐体から生まれるダイナミックな歪みはLevel、Weight、Gain、Middle、そしてTrebleで構成されるコントロールで操作します。
Flexi-Switch®搭載のスイッチを使用してのオンとオフは本体上部の赤いLEDで確認できます。
使用するギターのピックアップはもちろんですが、ゾアの歪みのキャラクターを決定付ける大きな部分はWeightで、EQセクションでの微調整が鍵になります。
一見シンプルに見えるEQセクションですが、各帯域が相乗効果を生み、単純なカット/ブースト回路には無い細かな音作りを可能にします。 3バンドのEQとGainを使っての痒い所に手が届く音作りはゾアの強みですが、Weightが最終的に音作りの締めとなる鍵を握るでしょう。
回路上通過する信号の低音部の量を決定し、最終的な出音のキャラクターに重要な役割を果たします。まずは3バンドのEQを12時に方向に設定し、Weightを調整しながらどれくらい音全体に影響を与えるか聞いてみてください。
ローゲインのブーストからオーバードライブ、ハイゲインのディストーションからHi-Fi感覚のファズの領域まで広くカバーします。
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