シカゴ交響楽団(CSO)のジョン・ハグストロム氏の協力により完成したシカゴシリーズ。
正統的スタイルと革新的な仕様の融合により、フリーな吹奏感で輝かしさと深みのある音色が特徴です。
C管とB♭管間の同質性が高く持ち替えも容易で、全音域にわたるバランスの良さが高い演奏性を実現します。
【辻本憲一先生プロフィール】
1994年に東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。
第65回日本音楽コンクール第2位、特別賞受賞。第13回日本管打楽器コンクール第2位を受賞。
1997年に東京フィルハーモニー交響楽団入団。
2000~2001年にはアフィニス文化財団の奨学金を受けてドイツ・ハンブルクに留学し、エリーゼ・マイヤーコンクール第1位を受賞。
2004年東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者就任、
2016年より読売日本交響楽団首席奏者。
これまでにトランペットを野間裕史、北村源三、杉木峯夫、福田善亮、マティアス・へフスの各氏に師事。
ブラス・ヘキサゴン、東京トランペットカルテットのメンバー。東京藝術大学、東京音楽大学、昭和音楽大学非常勤講師。
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