商品の説明
1919年カタログに登場するまでの間に色々と試行錯誤が繰り返されたようで 本器には通常4つあるべきポジションマークがありません。そしてボディーの奥行きも通常より薄型です。大まかな仕様は1922年まで続いたものですが モデルが安定してきた19年以降22年までのモデルではないかと推測されます。はっきりとは言えないのでがこの当時のマーチンです。裏ロゴ ウドゥンフリクションペグ バーフレット マホガニーナット&サドル までは一般的な当時のスタイル2ですが、ボディー形状とポジションマークなしは大変珍しいケースです。
木製のフリクションペグは破損していた為、ウェバリー社製のヴィンテージスタイルを装備しています。
circa.1916~1922